40歳/女性 トムトムママ さんの体験談
40歳、専業主婦。3人の子育て経験あり1番下の子が高校に入り義務教育もう一段落して自分の身体と向き合う時間大切にしたいと思っております。
年齢のせいかお腹を下す回数が増え下痢と便秘の繰り返し
子供の時から冬の冷える時期になるとお腹を下すことが多く冷やさないように温める対策をしておりました。年齢のせいかお腹を下す回数が増えまた冷え性で冬場の時期に特に朝方が辛い思いが度々で増えていた。下痢したあとには必ず便秘が来る。の繰り返しでちょうど良いことが続くことが少ない。
お腹が弱い原因 考えられたのはこの2つ
1)間食、揚げ物好き、肉食中心の食生活
食べることが大好きで1日3度の食事に午前中と夕方また寝る前に甘いもの中心とした間食をしている。間食の時にはコーヒーか紅茶を飲んでいる。油ものは好きで揚げ物は週に3回以上でトンカツ屋唐揚げなど特に肉中心の揚げ物が多い。肉食が好きで特に脂身が好き赤身は食べることが少ない週の8割は肉食中心2割が魚介中心の食事をしている。
食べ過ぎによる消化不良
食事の回数が多いので自然と量も多くなっており消化器官のオーバーワーク起こしている。特に消化に時間がかかる油物に肉の摂取回数が多い。特に食べるものが多い天ぷらとんかつを食べた後には必ずお腹を下す。自分の活動量に応じた摂取量を考えていない。部活動をしている中高生と同じ分だけ食べて運動をしていないので明らかに過剰摂取になっていると思います。
私がやった腸内環境改善法
食べる回数、量を減らす
間食は1日一回とし、消化器官の安静を睡眠時間にしっかり取るために寝る3時間前には飲食を終了する。成人女性の摂取量として1,800キロカロリー以下とする。バランスよく食べるために30品目/日摂取する。
発酵食品を積極的に摂取
消化を促す食品を取り入れるようにする。発酵食品漬物みそ汁ヨーグルトチーズなどを食事の時に一緒に食べるようにする。ヨーグルトとチーズは乳製品であるため脂肪分が高く取りすぎに注意する。
揚げ物を控え野菜を多めに
食事を体を温めるものにする。温度調節、冬場の春の旬野菜を中心にした料理を作る。揚げものは極力避けて、料理方法を焼く煮るものを中心にしました。また冬の野菜がたくさん食べれるようにポトフ等のスープや肉じゃがもいく食べられました。味噌汁に入れる分は根野菜中心とする。
食生活の見直しで辛い下痢がなくなった
体を温める食事にしたことで冬場でもお腹が冷えて下すということが減りました。また食事の時に今まであまり食べなかった漬物を生野菜のサラダの代わりに毎食つけるようにしました。塩分の取りすぎも気になるので浅漬けにしたりゆずを入れたり昆布を入れたり味も工夫しました。
また間食の時に飲むコーヒーや紅茶には、ホットミルクを入れるようにしました。便秘解消にもつながっていると思います。お腹が冷える事は寒い時期時々ありますが、以前のような辛い下痢が無くなりました。特に漬物発酵食品が効果があったように思います。
おならの量も減りお通じも1日1回に
腸の過剰なの動きによる腸蠕動音、おならの量が減りました。お通じも1日一度になりいつも同じ時間朝食後にトイレに行くというパターンが作れました。お腹を下すこと言うことがなくなり腸内環境も改善され食事の時に日頃あった満腹感と不快感の間のような違和感はなくなりました。
下痢体質改善で冷え性も改善、運動できる体力がついた
また運動量を増やすことができウォーキングに出かける時間も伸ばすことができました。運動量が増えたことで空腹感もうしっかり感じることができ食べることに対してのメリハリがつくようになったと思います。
下痢が続くとどうしても体力消耗してしまいその後休憩時間がどうしても長く必要だったのですがそういうことがなくなりその分運動できるようになりました。筋力もついてくるとさらに腹筋がついたせいなのか、体の冷え性も改善されたように思います。