納豆と大根おろしとネギを毎日食べるように
腸内環境改善については、便秘はないのですが軟便ですとか胃腸が弱いので疲れやすくなっていたのがきっかけです。そこで抗菌効果のある納豆と大根おろしとネギを毎日食べるようにしました。食材のコスト的にも非常に安いですから、まとめ買いをして毎食摂ることができます。
納豆は1食で2パック食べています、大根おろしは納豆、蕎麦、揚げ物、焼き魚、肉、すき焼きなどの鍋など何にでも合わせることができます。逆に米は1日100g(0.7合)小さい茶碗1杯分くらいしか食べません、これは血糖値が上がるのを防ぐためです。炭水化物ダイエットが流行っていますが、まったく米を食べないというのは逆に体に良くないのでオススメしません。
アレルギー鼻炎が治り風邪もひかなくなった
効果については元々アレルギー鼻炎で冬場は鼻づまりや鼻水が酷く、仕事の集中力も落ちていたのですが、これらの症状が全く無くなりました。納豆・大根おろし・ネギですから抗菌作用があるので風邪のウィルスにもかかりません。
便秘や下痢知らずに
腸内環境も良好で便通も良いですし、納豆で植物性タンパク質アミノ酸を取っているので、極端に疲れることもありません。便秘や下痢なども全くありませんし、これらの食材で粗食に体を慣らしておけば暴飲暴食になることもないです。大根おろしなどはすっていますので、消化にも良いですし野菜嫌いの自分でも毎食苦もなく食べることができます。
納豆はたんぱく質も補給できて一石二鳥
腸内環境が悪いとすぐ疲れるようになるので、体を動かさなくなりますよね。それで余計に内臓の機能が弱まってしまうのだと思います。さらにタンパク質をとらないと、筋肉が弱ってしまうので、基礎代謝も落ちていきますので痩せたとしてもかなり不健康な状態になります。
肉などの動物性タンパク質を大量にとると、肉の脂肪が悪玉コレステロールになってしまい血液がドロドロになります。納豆はこれらの血液もサラサラにする効果があり、納豆や豆腐、味噌汁などの大豆製品なら植物性たんぱく質をたっぷり補給することもできて一石二鳥です。
飲むヨーグルトや発酵食品も積極的に
また、飲むヨーグルトはかなり効果があると思っています。納豆・大根おろし・ネギにプラスして飲むヨーグルトも飲むようにしています。あとはキムチなどの発酵食品も腸内環境には抜群です。
ウェイトで運動もプラス
腸内環境の改善には食生活プラス運動はかかせません。自分は寒い北日本に住んでいますので、冬場などなかなか外に運動しに出ることが難しいのですが、部屋でもできるワークアウトでダンベルなどでウェイトトレーニングをしています。
便通を良くするためにも腹筋を鍛えるのは有効ですし、タンパク質をとってウェイトをすれば疲れずに良質な筋肉を作ることが可能です。自分の父親や祖母も寝たきりの介護状態から亡くなりましたが、共通するのはタンパク質不足と運動不足です。まず足腰が弱くなり、疲れやすくなって、ベッドで寝る頻度が多くなっていきました。そうなると認知症も出てきますし、日常生活がだんだんと厳しくなってしまいます。