ヨーグルトは食べるタイミングが重要だった！便秘と下痢を繰り返す過敏性腸症候群がオリゴ糖と乳酸菌で改善

22歳女性 HN:かお さんからいただいた体験談。
ヨーグルトはいつ食べるのが効果的なのでしょうか？彼女はヨーグルトを食べるタイミングを意識したところ便秘と下痢を繰り返す過敏性腸症候群が大きく改善されたそうです。乳酸菌飲料やサプリ、オリゴ糖にも応用できるので必見ですよ。

２２歳、女、介護の仕事をしています。私は中学生の時から便秘や下痢に悩まされる毎日でした。病院へ行っても過敏性腸症候群といわれ、腸内環境を整えるお薬を貰うのですがなかなか改善せず…。

三日も四日も出ないことが続きお腹は苦しくて食事もあまり食べられませんでした。また便秘のせいか顔にはニキビが常にありそういった面でも悩んでいました。

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2016.11.23

まずは相性の良いヨーグルト探しを実行

そんなときに知ったのがオリゴ糖と乳酸菌を取り入れた食事をし腸内に善玉菌を増やすということでした。

ただ、たくさんあるヨーグルトや乳製品の乳酸菌がどれが自分に合うものなのかは実際に試して見なければわからないとのことでした。また一度や二度食べたり飲んだりするだけでは自分の腸内にあった菌なのかがわからないので二週間程度試す必要があるようです。

そこで私は
・ブルガリアヨーグルト
・ビヒダスヨーグルト
・ナチュレ恵みヨーグルト
・ヤクルト飲料
・ピルクル
などいろいろな種類を根気よく続けてみました。

ヨーグルトを食べる際は無糖のものを使用し、甘味をオリゴ糖で補いました。

ナチュレ恵みで便秘が改善、同時にニキビも治った

色々と試してみた結果、私の腸内にはナチュレ恵みのヨーグルトが合っていたようでした。始めはなかなか思うように出なかった日もありましたが、続けているうちに朝方便意を感じるようになり、トイレへ行くとしっかり出るというところまで改善することができました。

また腸内が綺麗になってきた成果なのか、常にできていたニキビや吹き出物も徐々に減り、今ではニキビに悩むこともなくなりました。生理前や季節の変わり目にできていた吹き出物もとても減ったように感じます。

ヨーグルトを食べるタイミングを変えたら効果バツグン

より効果を期待したくなった私は、オリゴ糖、乳酸菌とネットで検索。すると空腹時に摂取する、または排便しすっきりしてから摂取するという方法を見つけました。しっかりと腸内にある老廃物を排出してから新しい菌を取り入れてあげることでさらに高い効果が期待できるんだそうです。

またオリゴ糖にはヨーグルトに含まれる乳酸菌のえさとなるので、より丈夫な乳酸菌を腸内に残すことができるそうです。同じものを同じ量食べるのなら、よりよい方法でと思った私は、次の日から
空腹時や排便しお腹がすっきりとした状態に食べることにしました。

すると食事と一緒に摂取していた時よりも腸が動いているのが分かるほどに。便意もなんかトイレに行きたいなという感じではなく「今トイレに行かなくては」と思うほどでした。これにはとてもびっくりしました。

食べるタイミングで母の便秘もスッキリ解消

あんなに便秘に悩まされて、トイレに何分も座っていた日々を思い出すと今の生活は奇跡です。私の母親も同じように便秘に悩まされていましたが、自分にも効果があったため方法を教えました。

母にはナチュレヨーグルトの菌は合わなかったようですが、昔から飲んでいたヤクルトを空腹時や排便後に飲むことによって排出する便の量が大きく変わったと嬉しそうに話していました。

それと同時に何年もヤクルトを飲んでいたけれど「飲むタイミング次第でこんなに違っていたのならもっと早くに知って試すべきだった」と話しています。

乳酸菌は毎日同じものを続けて取り続けることで腸内が改善されるのだそうです。今までは便秘だからといろんなヨーグルトを毎回変えて試していましたが、それが実は意味のないことだったと
知って少し後悔しています。

また一度改善されても取り続けることを止めてしまえばまたもとの腸内環境に戻ってしまうそうです。

そうならないためにも、これからも私はナチュレ恵みのヨーグルトとオリゴ糖を食べ続け、目指せ腸美人を目標に頑張っていきたいと思います。

みなさんもみなさん自身にあった乳酸菌を見つけてぜひ一緒に腸美人を目指してみませんか？
きっと長年のお悩みだったことが嘘のように改善されると思います。